虹の橋に行った黒しば君 [冠婚葬祭]
虹の橋(にじのはし、英語:Rainbow Bridge)とは、飼っていたペットを亡くした人々のあいだで語られている、比喩的な場所、または神話的な場所のこと。また、この場所をうたった散文詩(韻文)のこと。
2度目まして、『ミト』です。
大切な家族の一員、黒しば君が亡くなってしまいました。
悲しいけれど、寂しいけれど、17年間も元気で頑張ってきたのだから、もう休ませてあげなきゃいけないんだよね。 大往生なんだよね。。。
兄弟犬が亡くなったって話を聞いて、「黒しば君は元気だよね~」って言ってたのに、まもなく自慢の尻尾 “くるん” が下を向いてしまい、あんなに大好きだった散歩も行きたがらない。
足腰が急に弱くなり、寝ている事が多くなり、小屋の中で過ごす時間が長くなって、それでも半年以上は頑張ってた。
3日位前から自力で立てなくなって、餌を食べる量が減って、意識が朦朧としているようだった。
そして昨日の夜、眠るように死んでしまった。
17年間の楽しい時を本当に有り難う。君のくれた安らぎに感謝してるよ。
フレームの写真は10年以上前のもの。 若くて元気一杯の黒しば君。
現在では周りの風景も、すっかり変わってしまっている。
一緒に過ごした日々は、思い出すと短いけれど考えれば長い・・・
茨城県水戸市にあるペット火葬場を利用して、骨壷に入れてもらいました。
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- 価格: 1,365 円
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